デジタルコミュニケーション

ボイスボット

FastVoiceは、テクマトリックスが提供するAIボイスボットです。24時間365日、手続き申込みや問合わせの一次受付などを音声による自動応対で実現します。

FastVoiceのモックアップ

資料請求

または

具体的な費用・ご説明をご希望の方はこちら
複数の製品資料をご希望の方はこちら

こんな課題を感じていませんか?

お客さまから24時間365日お問合わせを受付けたいけれど、オペレーターは採用難。顧客満足度を維持しつつ自動応答する方法を探し中。

感じる課題01

オペレーターには複雑な問合わせや高度な判断が必要な応対をしてほしいから、簡単なお問合わせはボット(AI)にお任せするフローを構築したい。

感じる課題02

メールやチャットもチャネルとして揃えたけれど、音声での問合わせ需要はまだまだあるんだよなあ。できれば音声認識機能も使えるとうれしい。

感じる課題03
FastVoiceなら
これらの課題をすべて解決できます

FastVoiceの特長

サービス時間内の本人認証やプレヒアリング、Webやチャットへの誘導などの効率化により、コンタクトセンターの人手不足も補い、企業の運営コストを削減します。

POINT 1

かんたん3ステップ・最短5分
迅速な立ち上げを支援

  • Web画面上で通常のIVRのような分岐シナリオをすぐに作成可能
  • 電話番号を購入し、シナリオに紐づけて即座に公開も可能。サービスの障害や緊急時対応においても、迅速な対応で活躍
POINT 2

自社希望に合わせた
セルフカスタマイズ

  • キャンペーンに合わせた自動応答サービスを作成
  • トーンや速度を変える音声合成や、1つのシナリオ内で複数分岐も可能
  • 問合わせの種類が多岐にわたる場合でも、電話番号を分けずに適切に振り分けられる
POINT 3

通知やシステム連携もカバー
多彩な自動応答シナリオ

  • ヒヤリングを行うだけでなく、担当者への通知やお客さまへのメッセージ送付、高度な処理や業務自動化など、さまざまなオペレーション構築が可能
POINT 4

大規模・障害・インフラにも強い同時着信対応

  • 最大100件、専用環境では1,000件までの同時着信への対応が可能
  • 大規模コンタクトセンター、障害時の呼数急増一次受付、電気・ガス・水道や自治体の公共サービスなど、電話が集中するサービスにも安心
POINT 5

高度な運用を実現する拡張性

  • アウトバウンドコールの自動化、PBX連携など、拡張性に富んだ運用を実現
  • AI連携では、お客さまの自由な発話に対して応答、会話途中でつまずいた場合に有人対応へ転送するなどの運用も可能

FastVoice導入メリット

FastVoiceの活用で、お客さまの「電話が繋がらない」を解消し、顧客体験の向上を実現します。コンタクトセンターにとってはオペレーターが対応しなければならない呼量の削減や平均通話時間の短縮につながります。

FastVoice導入メリット

主な機能

自動応答シナリオ作成・編集機能

画面上で、通常のIVRのように「Aを希望の方は1番」「Bを希望の方は2番」と分岐する自動応答シナリオを簡単に作成できます。社内の担当者がいつでもシナリオの作成・変更を行えます。

メール通知機能

FastVoiceで受付けた内容を、メールでオペレーターや管理者に通知できます。案件管理できるメーラーなら、未処理・処理中などの案件管理も可能です。

SMS送付機能

お客さまに確認用URLをSMS送付し、自身で確認してもらうことが可能です。また、FAQページへのリンクを送付するなど、オペレーターの負荷を削減する活用方法もあります。

自動テキスト化機能

手続きの申込み、問合わせの一次受付後などから音声を即時テキスト化する機能です。

対話ログ確認・聞き直し機能

騒音や同音異義語などで正しくテキスト化されなかった場合にも、簡単に人の耳で確認することができるので、重要項目のヒアリングも安心。

拡張機能:通話全録音機能

最初のガイダンスから終了メッセージまで、音声合成中にお客さまが話していた内容を含めて、すべての会話情報を音声ファイルに出力できます。

ダッシュボード機能

現在の利用料金や、シナリオ・電話番号ごとの受電数、日別・時間別の受電・発信状況を確認できます。日々のモニタリングにより、将来の電話問合わせのトレンド予測やSV・オペレーターのワークフォースマネージメント(WFM)も可能にします。

音声認識連携

音声認識システムと連携することでお客さまの名前を「カタカナ」に変換し表示することが可能となります。また認識精度の低いキーワードは辞書登録することで変換精度の向上が図れます。

FastText/FastBot高度シナリオ・AI連携

FastText(有人チャットシステム)とFastBot(チャットボット)を連携すれば、FastVoice単体では実現が難しい、より複雑で高度なシナリオ分岐作成が可能です。

生成AI基盤も活用した最新鋭のプラットフォーム

業務・サービス品質を新次元へ導く機能をご紹介

「顧客対応」の様々なシーンで活用事例続々

貴社業務・課題に合う機能をご紹介

さらに詳しく知りたい方、導入をご検討中の方のために

こんなことできる?というご相談もお気軽に

よくあるご質問

FastVoice(ボイスボット)をご検討中の方からのよくあるご質問です。掲載しきれないよくあるご質問は、よくあるご質問サイトをご覧いただくか、お問合わせフォームからお問合わせください。

発信シナリオで電話番号毎に任意のガイダンスを読み上げたいのですが可能ですか。

受信先電話番号CSVをアップロードする際に、ユーザー属性を活用することで、電話番号毎(相手先毎)に異なる任意のガイダンスを読み上げることが可能です。

FastVoiceの基本利用料(料金)を教えてください。

1ドメイン毎に月額費用が発生します。スタンダード、ビジネス、エンタープライズのメニューがあり、コンタクトセンターでの利用はエンタープライズメニューとなります。詳しくは見積もりのご依頼フォームよりお問合わせください

自社保有の0120番号からFastVoiceの050番号に転送したとき、ゲスト側に通話料は発生しますか。

0120番号に発信したゲストユーザーに通話料は発生しません。転送費用は、0120番号のご契約者様側に請求されます。

FastVoiceのログデータ保持期間を教えてください。

各種ログデータは、最大730日間(約2年間)保持されます。
ログ保存日数を超過すると、超過した日の翌朝の日次処理で物理削除されます。ログデータが削除された期間であっても、「TOP」メニューの集計情報は引き続き閲覧できます。
また、サービス解約後のログデータ保存期間は180日になります。ローグデータの保持期間を730日より短くしたい場合や、サービス解約後にログデータを即時削除したい場合は営業担当にご相談ください。

コンタクトセンター業務のAI活用ガイド【無料ダウンロード】

生成AIで変わるコンタクトセンター業務 ― 最新活用事例をまとめたホワイトペーパー

コンタクトセンター業務のAI活用ガイド【無料ダウンロード】表紙

業務効率化や応対品質の向上、コスト削減を目指す企業に向けて、
 「生成AI」がコンタクトセンター業務をどう変革できるのかをわかりやすくまとめました。 
導入を検討し始めたばかりの方でも、AI活用の全体像が掴める実践ガイドです。

本資料を読むと下記のようなことがわかります。
  • コンタクトセンターが抱える課題を「生成AI」でどう解決できるか
  • チャットボット/FAQ/音声認識など、導入効果の高いAI活用事例
  • 導入を成功させるための具体的な検討ポイントと注意点

または

具体的な費用・ご説明をご希望の方はこちら
複数の製品資料をご希望の方はこちら