Fastちゃんが潜入！
FastSeriesの操作トレーニングってどんなもの？

(笑)。操作トレーニングは、現在3密を避けるために、基本的にオンラインで開催しています。当社のFastSeriesには、コンタクトセンターCRMシステム「FastHelp5」やFAQナレッジシステム「FastAnswer2」などがありますが、今日FastちゃんにはFastHelp5の「担当者編」を受けてもらいますね。

FastHelp5は、お客さまの業務内容やご利用方法に合わせてシステムをカスタマイズすることも多いので、トレーニングの講師はお客さまのシステム導入プロジェクトを担当した技術社員が務め、実際の使い方と同じようにトレーニングできます。

そうです。さらに「管理者編」では、セルフカスタマイズ機能を使って自分たちでシステムをカスタマイズする方法もトレーニングします。
例えば「新しいキャンペーンが始まるから急いで対応しないと…」といった時も、社外へ発注したりせず、自分たちで画面設定をある程度変更できるので、とても便利だと好評なんですよ。

私たちから見ても、とても充実したサービスだと思います！では、さっそくFastHelp5の「担当者編」を始めてみましょう。

まずは、全体の流れについて説明します。Fastちゃん、「応対の流れ」という画面、見えていますか？

それでは、実際にログインしてみましょう。

ログイン後の画面で左端のメニューを選んでいくと、それに合わせて右側の大きなエリアの表示がスライドして変わっていっているの、わかりますか？

それでは次は実際にお問合わせがあった時に行う、お客さまの検索を体験してみましょう！まずはコール受付を選択すると…


（とFastHelp5の画面を見せながら説明が続く）

ね、そうでしょう？

運用前の一番不安な部分をサポートしていますから、使い始めて「こんなはずじゃなかった…」と慌てることもなくなりますよ。そもそも、FastHelpは様々なコンタクトセンターの業務にフィットするよう柔軟性に優れているのが特徴です。
各コンタクトセンターで個別にカスタマイズすることも多いですが、その機能や使い方もしっかりトレーニングでお伝えしますから、より自分たちの業務を想定したトレーニングを受けていただくことができます。お客さまにも、コンタクトセンターで実際の業務が始まった後のことをイメージしながら、しっかり受けていただくことをおすすめしているんですよ。

使い始めはもちろん、アフターサービスも手厚いとご好評いただいているんです。FastSeriesを熟知した専任のスタッフがサポートセンターでお問合わせに応じていますし、「ちょっとわからないな」という時は、オンラインマニュアルも、いつ読んでも役に立つようにこだわって作っています。